当院の歯科口腔外科
できる限り痛みや腫れを抑えて治療
口腔外科では、顎関節症や観血（出血を伴う）処置に対応します。歯ぐきの中に埋まったままの埋伏歯や親知らずの抜歯、嚢胞・腫瘍の摘出、小帯切除などが観血処置にあたります。治療では、できる限り痛みや腫れを抑えるよう心がけていますのでご安心ください。難症例の場合は、専門的な設備のある基幹病院をご紹介します。
治療中の病気についてお知らせください
口腔外科の治療では、患者さまの全身の健康状態を把握することが非常に重要です。
糖尿病や心臓疾患、高血圧などの内科的な病気を治療中の場合、治療内容や使用するお薬が口腔外科治療に影響を与える可能性があるため、事前に必ずお知らせください。適切な判断を行うため、最新の情報を共有していただくことが、安心・安全な治療を行うための第一歩となります。また、お薬手帳や現在服用されているお薬の情報も併せてご提示いただくようお願いしております。これにより、薬の相互作用や副作用のリスクを最小限に抑えた治療計画を立てることが可能です。ご協力いただくことで、より安心して治療を受けていただけます。